自衛隊は憲法上の制約をうけない | ケビン・クローンオフィシャルブログ「ここが変だよ!! 日本人」powered by アメブロ

自衛隊は憲法上の制約をうけない

自衛隊はなぜ存在するのか?


条約は破られるためにあるからです


日本は日露不可侵条約を破られた


経験を持っています。条約が破られる


ことは国際社会では当たり前に


起きています。調べてみてください。


日本は日米安全保障条約という言わば


保険に加入しています。あなたの入っている


自動車保険で想像を巡らせてみてください。


たとえば交通事故にあって、保険がおりる


ものと思っていたところ、保険会社側


異論が生まれ、おりないことがあったとしたら


あるいはAIGのように保険会社そのものが


倒産危機にあった場合。


そんな万が一のリスク備えて、


人々はたんす預金やへそくりを


貯めていたりするわけです。自衛策です。


自衛隊は正にそれ。だから自衛隊なんです。


条約は破られたり、一方的に破棄されたりし


ます。だから日米安保という保険に依存する


ことなく国民の税金(自らのお金)で自衛隊を


維持することは日本国憲法第25条の...


すべて国民は、健康で文化的な最低限度の

生活営む権利を有する。2 国は、すべての

生活部面について、社会福祉、社会保障及び

公衆衛生の向上及び増進に努めなければ

ならない。 と整合性をもっていたわけです。



安全保障条約が拒否されたり、破棄され


場合、25条を憲法は保障できるとは限り


ません。