投資の極意
投資というのをわかりやすく表現すると
エスカレーターの上に物を乗せいている
イメージです。エスカレーターの角度や
速度がGDP、成長率、利回りになる訳
です。投資側のリスクはエスカレーター
丈夫さ、脆弱さ、になります。壊れたり
、逆走することはないかということです。
壊れやすいエスカレーターならば物を
置いたとたん瓦解するかもしれません。
国際会計基準はいわばエスカレーターの
製造規格にあたります。規格クリアした
ものならば、安心安全がそこにあるわけ
です。しかしアセアンコンサルティング
の阿部社長がその著書で強調するように
文字や数字で手に入る情報だけに頼らず
に自分で足を運ぶことが大切です。
旅行がてら会社や国を見に行くことに
よってより確実な投資ができるわけです。
だって、ミシュランチームが実際に足を
運ばずにレストランを評価していたら、
信用できますか?
投資するということは本来、他人任せで
なく、自分自身を信用することなのです。
何もわからないで、証券会社の口車に
乗せられ、高い手数料を奪われるよりも
自分で旅をするか。現地の人から情報を
手にしましょう!
















