男の品格1 モテ男になりたい! | ケビン・クローンオフィシャルブログ「ここが変だよ!! 日本人」powered by アメブロ

男の品格1 モテ男になりたい!

男の品格」をはじめてお読みになられる
方は併せて「悪女を科学する」シリーズを
読まれることをおすすめいたします。PC
をご利用の場合はテーマをクリックされる
とシリーズを選択的にお読みいただけます。



女性が求める男性がその国の運命
を握ります。優秀な男がモテない
社会になれば優秀な男は質の低い
女性と組まされ堕落するか、生涯
独身のままか、国外へ女性を求め
国を出て行き、やがて、その国に
優秀な男性はいなくなります。
女性たちが性と母性によって男性
たちを支配している
ことは、既に
悪女を科学する」シリーズで
書きました。従って、日本女
性の
趣向が変われば、日本社会も転換
を迫られていくわけです。




明治維新につづく富国強兵時代、
日本は武士という特権階級を廃止
し、より大きな母集団から優秀な
人材を選抜するナンバースクール
(旧制高校と帝国大学)システム
を利用し、新たなるエリート集団
を組成しました。彼らこそが官僚
卵エッグだった訳です。身分制度
の転換期であったため官僚エッグ
達は女性にモテました。武家時代
のお坊ちゃまだからモテるという
時代は終わりを告げたわけです。




モテたからこそ官僚エッグたちは

余裕があり、国を考え、国を憂い、

男として国を守り、いい国をつくろう

という理想を燃やす事もできたのです。

この官僚エッグたちを今の*メンズ
エッグ(MEN'S EGG)と比べてみて
ください。この、モテ男の変貌ぶり
いかがでしょう?もしも明治時代
に今流モテ男君が幅を利かせていた
ら、この国はどうなったことでしょう?
明治の女性達が一斉に「優しくて
面白い人がいい」と言い出していたら
日本国は列強と肩を並べる一等国に
なる事はけっしてありませんでした。




リチャードドーキンズ氏によると
一日に5千万~1億の精子を量産
する男性に比べて年間12個しか
卵をつくれない女性たちは自分の
遺伝子の半分以上を共有する男性
の肉親つまり息子・男兄弟・父親が

多くの女性と性交渉持つことを本能

的に期待しているとしています。
なぜなら、そのことによりその女性

の遺伝子型が沢山普及するからに

なりません。その証拠に、男性の

肉親が女性にモテてイヤだという

女性に未だお目にかかったことが

ありません。かくして母親と娘たちに

よってモテ男は決められ、それに基き

社会と国の運命は作られて行った訳です
あなたは今の女性たちモテたいですか?


* ストリート系ファッション誌名

欧米人はこのネーミングに

ひっくり返ります(゚ー゚;

What the hell's MENS EGG??