悪女シリーズ58釣った魚にエサをやらない
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俗に「釣った魚にエサはやらない」
などといいますが男女関係において、
それは女性側が高く売りつけた場合
に起きるのです。限りある資源である
「愛」にも経済原則は働くため、
高い頭金を払うと、月々の月賦が
安くなる原理でディスカウント
(値引き)されるわけなのです。
女性からはじめに高いものを要求
されると男性は必ず費用対効果を
考えます。むしろそれができない
男性はビジネスのできない、即ち、
将来の家庭にエサを運んで来れない
人種ということになります。
要求が高い、要求の多い女性に
出くわすと男性の恋愛アジェンダ
(優先順位)はその場で変更され
その女性をすばやく落とす事(sex)
に目的がすり替わってしまうわけです。
頭金をたくさん払っていればいるほど
月々の支払いは安くなるんです。
そういえば森高千里さんの昔の歌に
「優しかったあなたは今は冷たい」
といった内容の歌詞がありましたね。
そう感じてしまう女性は頭金を
どの程度、支払わせたかよく吟味
してみるといいかも知れませんね。
反対に高く売りつけないで男に愛情
の貯金をさせ、それを支払わせれば、
二人は長い付き合いとなり、むしろ、
安くしてもらったことの恩義を
品位や優しさと男は勘違いし、
貯金した愛をどこかで使わざる
得なくなります。このとき男は
女に大きなプレゼントをする訳です。
お金のかかる女性は、
お金で買われる女性になります。
男は女の家畜ですから、
うまくコントロールしましょう。
*男性家畜論は悪女51と52参照