悪女シリーズ52男が女にかなわない理由Ⅱ | ケビン・クローンオフィシャルブログ「ここが変だよ!! 日本人」powered by アメブロ

悪女シリーズ52男が女にかなわない理由Ⅱ

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女性にとって男性は資源を運ぶツールであり、
資源そのものでした。だからこそ、
このブログのはじめに「男は女の家畜である
と申し上げたのです。ちょうど家畜が人間よりも
早く走れたり、力持ちであるように男性も
女性より、個体能力は優れています。
その証拠に料理人口は女性が多いにも拘らず、
シェフというプロフェッショナルになると
完全に男性優位となるわけです。わかりやすくいうと、
この世は女が男を働かせてつくりあげて来たのです。




間接的、直接的に女性XXは男性XYを支配し、
男性XYをツールとして人類を食物連鎖の頂点に
まで

押し上げ、地球という惑星の探索、耕作、開発に従事させ、
今では太陽系や宇宙空間への進出、植民化を
女性XXは虎視眈々と目論んでいるのです。




なぜ海は「美しく」見えるのでしょう?
XXがそう感じるからなんです。もちろん
Xを共有する男性も同じく「美しく」感じます。
それは男性的なYに共通価値感を抱かせるためです。
XXの「私を海に連れてって!」によって海洋探訪
がはじまり、海洋開発へと進み、take me to the stars
キレイなお星様へ連れてって」という女性たち
の願望がXYを駆り立て、かくして人類は
宇宙へ進出することと相成ったわけなのです。




ノアの箱舟のごとく他のspieciesすなわち動植物、
つまり、その遺伝子と個体は自らの運命を惑星の覇者
へジェモンhegemonである人類に委ねています。
なぜなら人類だけが彼らを他の惑星に移植する能力
を持っているからなんです。だからこそ、厳しい
食物連鎖の中で彼らはその蛋白源と栄養素を人類に
湯水のごとく分け与えているのです。つまり、地球上
にあるすべての種はみな人類を頼りにしており、
だからこそ人類のために犠牲になってくれているのです。
食物連鎖のある惑星であればどこであっても
へジェモンは必ず雑食omnivorousになるはずです。




XXはXYを家畜やツールのように使いこなし人類の進化
と進歩、そして食物連鎖の頂点top of the food chain
である覇権hegemonへと人類を導いて参りました。
でも何がそのdriving force原動力となったのでしょうか?



女性にとって男性を完全に
コントロールできる環境は
ある意味、完全なるperfect world
パーフェクトワールドでした。
が、しかし...。
ただ、それはある一点において
imperfect不完全なるものだったのです。
それは、なんでしょう?



彼女は一人ではなかった。のです。
この世は女王だらけだったのです。
女王は一人でいいわ!」
と叫ぶ女王がこの世にはたくさんいたのです。
かくして地球上における女性同士の
あくなき闘いが永遠に続くのでした。
そして、その闘争こそが人類を進化させ、
進歩させ、戦争させるdriving force
ドライビングフォースだったのです。
初対面の女の子同士が互いに威嚇行動をとる理由は
ここにあったのです。