悪女シリーズ51 男が女にかなわない理由。 | ケビン・クローンオフィシャルブログ「ここが変だよ!! 日本人」powered by アメブロ

悪女シリーズ51 男が女にかなわない理由。

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」シリーズ
のみを体系的にお読みいただけます。


男が女にかなわない理由...。



それは「女尊男卑」の原則があるからなんです。
男性は女性に奉仕すること。そして女性から評価
されることに喜びを感じるよう染色体レベルで
プログラムされていたのです。以前にも述べましたが
人類の本体は女性(染色体XX)であり、男性(XY)
の「Y」は「
女性につくして認められることに喜び
を感じる
」よう設定されていたわけです。狩猟時代、
女性だけ洞窟に居残り、男子を危険な狩りに出かけ
させてた事実が何よりもそれを裏付けていますね。

そのなごりで今でも毛皮を買ってあげると女性は喜びます。
古来より男性は資源の運び屋として、あるいは資源
そのものとして女性の支配下にあったわけです。




父親側に育児放棄があっても、なくても、授乳期から
幼少期にかけての子供洗脳権は母親の専権事項であり、
母親は息子も娘もマインドコントロールできてしまう
ため人類における女性の支配権は永遠不滅なのです。
だからこそ春日局のような乳母が将軍家を支配できた訳
です。卑弥呼や北条政子や西太后、エリザベス女王、
エカテリーナ女帝、マリアテレジアといった直接支配例
はむしろ特殊なケースで、圧倒的に多いビジネスモデル
は背後で糸を引く「
間接支配型」タイプなんです。




あなたはどうやって私を喜ばせてくれるの?」

という母親の「要求による支配」はマザコン男性に

限ったものではありません。多くの男性たちは

母や妻や娘や愛人その他の女性たちから

スゴーイ!」「素敵!」と評価されることに

無上の喜びを感じるよう染色体が命じているのです。

だから、母親からあまり評価をされて来なかった男性

ほど女の子に「自慢話」をしてしまう傾向にあるわけですね。




食事代からラブホテル代までスポンサーし、

たった3秒「つかの間」の快楽がために全精力を傾け、

女性に労働奉仕し、終ったのちも「どうだった?」と気遣い、
女性から評価が下されるのをしおらしく待っている
性の奴隷」はまさしく男性の方だったわけです。
女性が支配し、男性がそれに仕える社会は、
ただ一点を除いて女性達にとって
Perfect World
パーフェクトワールドすなわち完璧なる世界でした。
ただ一点を除いて...。



つづく