悪女を科学する47人類の本体は女性なのです | ケビン・クローンオフィシャルブログ「ここが変だよ!! 日本人」powered by アメブロ

悪女を科学する47人類の本体は女性なのです

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悪女を科学する
」シリーズ
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人類の本体は女性なんです。
男性は女性の住むこの世界を
押し広げるため、すなわち、
この惑星を開拓するツール
device
道具としてこの世に存在しているのです。



でも、どうやって女性達は男性達を
支配しているのでしょうか?
一部の女性が男性達を利用して
他の女性達を差別し、支配している

ことが男尊女卑そのものであることを
既にこのシリーズで明らかにしました。




性差をつかさどるChromosome染色体は
女性がXX、男性がXYですね。
このうち男性を決めるという遺伝子
グループは女性XXに奉仕することや
評価されることに喜びを感じるように
設定されているのです
もちろん生殖
つまりsexをする喜びも設定されています。




例えば男性XYが女性XXを口説く際、
食事代を出して、ホテル代も出して、
一生懸命気を使い、服を脱ぐのも手伝い、
たった、三秒足らずの喜びのために、
あらゆる重労働を施して、途中経過に
も気を使い、ことが済んでなお気を使い、
XXから「よかったわ」といわれれば
うれしく、「ダメね」と評価されれば
落ち込みます。男性はあたかも奴隷の
ごとく出資と実働を惜しみなく女性に
つぎ込み、奉仕することで女性の
評価を待つわけなのです。





男性が結果として文明や文化に寄与
するのはフロイドのlibidoリビドー
仮説を持ち出さずとも、女性からの
評価というincentiveインセンティブ
(刺激によるやる気)が強く働くからです。
息子が母親に対して、
ママ!ぼく偉くなって日本を変えるよ!」
と宣言するのは、
ママにどんなことして喜ばせてくれるの?」
という母親の要求があるから他なりません。
彼氏は彼女に、夫は妻に、部長はOLに、
社長は愛人に、「わぁスゴーイ!!素敵ね!」
と評価されることに喜びを感じて人類は
進歩を遂げてきたわけなのです。



女性XXが男性XYを「評価」して
支配するというビジネスモデル
は多くの生物が採用しておりますが、
人類において顕著なのは400万年の歴史
の中で、このモデルが他のモデルを圧倒し、
最もドミナントdominant(覇権)なモデル
になったからなのでしょう。




女はつくられる」という男尊女卑思想
から「女も男の評価を気にしている
という視点もありますが、①男尊女卑という
性差別自体が女性闘争の産物であることと、
たとえば母性嫉妬の強い家庭においては
②母親が父親の権威を失墜させてしまい
物心ついた頃には「パパよりママが好き
状態に子を育ててしまうため、益々
男性への評価は厳しくなる一方なのです。


つづく