悪女を科学する25=>家なき子 | ケビン・クローンオフィシャルブログ「ここが変だよ!! 日本人」powered by アメブロ

悪女を科学する25=>家なき子

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していただくと「悪女を科学する」シリーズ
のみを体系的にお読みいただけます。


「男の愛情が減る5つの理由」のうち一つ目はお金です。


世の中におこる消費の約70%は女性に由来する


などといわれますが、女性たちはなぜか愛情の量さえも


お金に換算してしまいます。


三高(高学歴、高身長、高収入


「旦那さんを選ぶときは三高にしなさい!」


といった査定方法もそうですが


その最たるものは色恋営業でしょう。

同情するなら金をくれ!」


といってのけた安達祐美さんの名ゼリフは


キャバ嬢たちの「恋愛するなら金をくれ!」


という思想に脈々と受け継がれています。

       


       家なき子         


もちろんキャバ嬢にかぎらず、


カレシの経済的貢献度を友人と


自慢し合っている女性はみな


愛を換金」しています。



もしも、ある男性がお金に換算できないほど



の愛情をあなたに注ぎたいと感じても、



「ねぇねぇ一万円ちょうだい!」


などと、あなたが言ってしまえば、



の愛情はたった一万円の価値に


急降下してしまうわけです。


これを「愛の換金」とぼくは呼んでいます。


愛の換金」をつづけると


「金の切れ目が縁の切れ目」同様



「縁の切れ目が金の切れ目」で



お金を理由に縁を切りやすくなります。



「あっゴメン!他の子と付き合うことになったんだ」



とカレシに突如いわれたとき、



「なんで?わたしに色々してくれたし、

愛してる!っていってたじゃない?」



とすがりついても



「色々してあげたからいいじゃん」



とあしらわれてしまいます。


所詮、それはお金の関係だったわけです。



にも拘らず、悪女たちは相も変わらず



「いいわねぇ、一緒に旅行いくの?」
「ビトン買ってもらえたの?」


などと貢がれることを


羨むがごとく「愛の換金」を煽ります。


そのカラクリは?


これらの発言の深層心理には...


「愛はお金に変えれば変えるほど消えてなくなるのよ」
「どんどんお金に変えてしまいなさい!」


というおまじないが隠されていたのです。



そして彼女らの男性への評価は

「あなたごとき女にお金を払わなければ

付き合えない程度の男なのね」となります


お金で買える愛はニセモノの愛なのです!

(°Д°;≡°Д°;)

奢られ姫たちにとっては


あまり都合のいいお話ではありませんが、


カレシに奢られるたびに


愛情は減っていくものだとお考えください。


いちばん笑ってしまうのは愛人や


キャバ嬢をやっている女性たちほど


つねに「愛がない」「愛がない」と


嘆いている悲しい事実です(・_・;)