アメリカ国債は自由主義のシンボルへの上納金? | ケビン・クローンオフィシャルブログ「ここが変だよ!! 日本人」powered by アメブロ

アメリカ国債は自由主義のシンボルへの上納金?

アメリカのリーダーシップを


批判する人があとを絶ちませんが、


アメリカが凋落したら、


どの国がリーダーになったらよろしいですか?


民主主義を標榜するロシアですか?


経済成長著しい中国ですか?


それとも独裁国家の北朝鮮ですか?


ちなみに日本は世界のリーダーとしての


資質と責任をもてますかね?


国連のような軍事同盟ならば任せられますか?


アメリカが消えていなくなれば、


世界に明るい未来が待っているのでしょうか?


日本は徴兵制度を敷いて、


しっかりと自国を防衛してください。


そうすれば、確かにフリーターやニート


なんていうのもいなくなるでしょうね。


目を閉じて、アメリカのいない世界を想像してみましょう。



ミッキーマウスもメジャーリーグも


ハリウッドもマイクロソフトも


スターバックスもマクドナルドも


パリスヒルトンもいない世界です。


なぜなら、これらはアメリカがよって立つところである


自由と民主主義によってのみ存在しているからなのです。


アメリカは自由と民主主義のシンボルなのです。


そのシンボルを守ることは、


同じく自由と民主主義を享受している


国家たちの責務なのです。


シンボルを失ったチームや軍隊はどうなりますか?


日本はアメリカ国債をすでに売り始めています。


でも、自由と民主主義を壊してしまうほど


売っぱらってしまったら、どうでしょう。


世界は今より平和で安定したものになりますか?