長男、テストでも点数が取れた科目、できた問題のことは自慢げに言うけど、点数が取れなかった科目やできなかった問題はケチをつける傾向があります。
先日、塾の小テスト?宿題プリント?が溜まっているので、妻が整理して捨てようとして見たら、空欄やペケが思っていたより多く、問題解いてそのまま放置してあるのではないかと感じて、本人へ確認。
本人は、ちゃんとやり直ししているから今なら正解できる!と。
であればと思い、英語の単語の問題の答えを尋ねると、
うーん、分からん!
その後、五問ほど尋ねると、全て同じ反応。
おーい!嘘か!見直しで頭に叩き込んだかもしれないけど抜けているやないか!しかも尋ねた問題全て!
小テストなどはできなかったところをチェックして改善するのが目的で点数なんて今は大きな意味がない。
ということで、プリント類はそのままキープ。
ちゃんと見直しノートを作るなら作って、書き写し、いつでも見直せるようにする、というアクションになりました。
日々たまる小テスト類は毎日こまめに見直しするアクションをしないとたまる一方で大変。正解が多てれば、つまり理解しているなら、見直し箇所も少ないが、不正解が多いと見直しに時間がかかる。というふうな貧乏暇無し?的なことになります。
スマホの時間で毎日1時間ほど時間を無駄にしていることは常に言っておりますが、
本人は朝30分早く起きるため、買って以来つかってなかった目覚まし時計を使い出しました。
やり方も含めて効果が出るかどうかわかりませんが、まずはやり方を変えること大切、ダメならまた変えたらよいので、継続してほしいです。