新大学生の娘の高校時の通塾について | フィフミ親父のBlog(主は勉学、学校ネタ)

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国公立大理系学部1年生の娘(大阪文理学科卒)、
2026年高校受験の息子の子供ネタが主。少しずつ息子ネタ主体になります。     
            
              アメンバー申請は、「アメンバー申請について」の記事をご参照のこと。

今年、どうにか国公立大学理系の学部に合格した娘の塾はどうであったかを書こうと思います。


その前に、。。。


中学は地元の公立中学でして、

中2より関西で文理学科受験といえばココという🐴でした。入塾とともに、SSSに配属されました。SSSTレベルの成績は常にありましたが、そのまま卒業しました。


さて、高校に入りまして、はじめの体験だけ

そのままエスカレータ式で誘われる提携Tへ。

しかし、そのまま入ることなく、

今は必要ない!

との本人意思で、塾無しで、高1を終えました。


私達親としては、高校のレベルで考えると

K大に行きたいと思ってるはずだから

どこかの塾に行ったほうが良いのではないの?

ということだったのですが、

本人はまだ要らない、と。


で、高2の夏休みも

どこか夏期講習などいかが?と打診しましたが、クラブもあるし、学校の授業だけでよろしい、と。

秋にもなりクラブもいよいよ引退。


そこで、ようやく塾に行きたい、と。

私達はそれなら大手の河合塾や駿台なら安心ということで勧めましたが、

いや、そういう受動的なところでなくて、能動的な所が良い!自分で決める!

ということでした。

そして、高校のクラブの友達から聞いていた

能動的に勉強できる個人指導塾を選びました。そして、科目は数学のみでよい、と。


理系学部受験では、理科2科目はほぼマストですが、物理は特に学校の進み具合が非常に遅く、これ本当に高3の終わりにまにあう?くらいの感じでした。ブロガーさんにも相談し、やはり、通塾でカバーしたほうがよいというアドバイスといただき、先取り学習も個人指導でやってもらうのが良い、と本人に打診しました。が、本人は自学する、と。

結果、有機化学と物理は少しはじめましたが、結果自学がやりきれたのかできたかはわからないまま、共テを迎えました。

そして、共テで目標点はクリアし、2次もなぜか理科もそこそこ点数を取れたのか、本人が納得できる合格をいただけたのが一番良かったことです。


塾の費用は

月額約5万円

×16カ月(高2の11月から高3の2月)

=約80万円

でした。

月額が高く思いましたが、娘がこれで大学受験と勝負したいというので。。

1科目のマンツーマン&志望校に合わせたカスタム内容での指導、および

使い倒した自習室利用ができたので私として満足しています。娘にはうまくハマったかな、と。

ただし、もう3カ月ほど前、つまり夏休みくらいから塾をはじめていたら、入試直前のギリギリ状態は無かったかな、と娘は言ってます。


あとは、良かったのか悪かったのかはさておき

個人指導先生から数学変人的な影響も受けましたが、本人も楽しんで変人的道を覗き見して楽しんでましたヨ。