さて、いよいよ最後の模試です | フィフミ親父のBlog(主は勉学、学校ネタ)

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国公立大理系学部1年生の娘(大阪文理学科卒)、
2026年高校受験の息子の子供ネタが主。少しずつ息子ネタ主体になります。     
            
              アメンバー申請は、「アメンバー申請について」の記事をご参照のこと。

写真は今日の昼に妻が作ってくれた担々麺です。


さて、今週末は、いよいよ最後の共通テスト模試となります。


今日時点、次の東進のマーク模試は受けることはない、と娘が言っておりますので、今週末が最後になります。


まだ一度も(共通テスト換算得点でなく)生の得点は第一志望のボーダー得点率を取ったことがないので、今回は、ボーダーを超えれば大バンザイ、どうにかボーダー比95%くらいを取ってほしい。


私の方は、共テ本番での得点率に対して、

各大学の2次(個別)試験でどれくらいの得点率

を取れば合格に達するのかを見えるような表をエクセルで作成してみました。


















こんな感じです。といってもモザイクだらけでわからないですよね。

雰囲気だけ見てください。


横方向に

 大学を(旧帝をメインに多めに思いつくまま)並べて


縦方向に

 共テ得点:複数のケースを設定

 2次得点:任意に得点率設定できるようにして計算

 総合得点:共テ得点と2次得点の和

 ★総合得点率:総合得点満点に対する比率

 ★過去2年の合格者平均点、最低点を得点率化したもの(今年は今年で総合得点満点が過去と異なるため)


総合得点は大学によって異なるので、★同士を

比較して判断するものです。

たとえば、ある大学について、

共テの総合得点率が80%のときに、2次総合得点率がいくつなら、総合得点率がいくつになり、過去2年のデータでは合格者平均得点率を超えるのか?超えないなら合格者最低得点率にたいしてはどうか?を見れるようにしました。

緑、黄、赤は各々

過去の2年分のデータをクリア、

2年分のうち1年分だけクリア、

2年分ともクリアできず、

です。


この表により、大学により、2次試験が高得点勝負になるか、それとも難しくてそれほど高得点でなくても合格できるのか、が見えるようになりました。ので、娘の得点シミュレーションに使おうと思います。

娘には嫌がられるので、あくまでも、私の趣味の範囲で使おうと思います。