英検活用、公立直前判定模試 | フィフミ親父のBlog(主は勉学、学校ネタ)

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国公立大理系学部1年生の娘(大阪文理学科卒)、
2026年高校受験の息子の子供ネタが主。少しずつ息子ネタ主体になります。     
            
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今年の大阪府立高校受験者の英検2級取得者は文理学科校で更に増え、トップ2になるとほぼ100%になるだろうみたいなことがささやかれてますね。うちの子が行っている塾でも準一級取得した子も出てきて、英語が得意なうちの子も少し焦ってました。

私は、
2級で十分、その分英語より点数が取れない4教科を底上げするほうが伸び代がある、
と言ってきました。真顔

そのせいか、数学、社会はのびたと思ってます。また、準一級を取得した子は中3になってから、塾の公開テスト、公立判定模試でもうちの子より点数が取れなくなっていると感じていました。たぶん、英検準備に時間をさいていたんのではないかと想像します。

でもまあ、本番では英語も確定している8割を超える、できれば9割の点数を取ってもらいたいと密かに思ってます滝汗

さて、この前受けた公立直前判定模試ですが、早めの返却をしてほしいと思ってます。学校の最終面談がボチボチはじまりますしね。
今の所、志望校を変えることは無いとは思いますが、最後の判断基準がほしいなあ、と思ってます。