【修正】2024年、奈良、京阪神私立高校入試は大変!? | フィフミ親父のBlog(主は勉学、学校ネタ)

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国公立大理系学部1年生の娘(大阪文理学科卒)、
2026年高校受験の息子の子供ネタが主。少しずつ息子ネタ主体になります。     
            
              アメンバー申請は、「アメンバー申請について」の記事をご参照のこと。

誤った情報だったので以下修正しました!


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東大寺学園が来年(スミマセン間違いでした!)2024年から高校入り募集を止める、とのことですね。知りませんでした。真顔


高2から中学入学組に編入するシステムですが、高1の一年間で必死こいてそのレベルに持っていくことが先生、生徒にとって相当の負担である、のも一因とのこと。

では、編入をやめて一つのクラスを設けたらどうか(編入してもクラス増で先生の数は同じでしょう)と思いますが、それでも学校が求めるレベルに3年間であげるのは大変ということなだと思います。


一方、これは大変です。ゲロー

2021年は募集定員約40名、合格者199名でした。

今年も同様かと思いますが、来年2024年からこの人数(中学入人数をは増やしたのでその合格者を差し引いた人数かな)の男子がどこかの高校受験に流れるわけですよ!


京阪神は統一受験日ですから、日の違うこの奈良入試は非常に意味があるわけです。この数の優秀な生徒が別の奈良私立を受けますから、

他の高校を受ける生徒の合否に影響がでると想定されます。この影響で東大寺学園レベルの子、その他の受験生は京阪神で着実に合格できる学校を受けることになるので、奈良私立高校を受けない子にも影響が及びそうです。



さあ、どうなりますかね?

他の奈良私立高校、例えば西大和、帝塚山などは、さらには京阪神私立高校は定員を増やすのでしょうか?


さて、どう思われますか?みなさん!