間取り検討(パナホーム) | フィフミ親父のBlog(主は勉学、学校ネタ)

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国公立大理系学部1年生の娘(大阪文理学科卒)、
2026年高校受験の息子の子供ネタが主。少しずつ息子ネタ主体になります。     
            
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あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

さて、今年2018年は我が家が建つ年です。

 

次はパナホーム。

 

希望のポイントを伝えて、作ってもらいました。

 

結果、

積水ハウスの間取りにおもいっきりひっぱられた間取りに。

 

なんのこっちゃ。。。。

 

(すみません、間取りの図面は妻の反対により今は貼れませんが、おいおいどこかで。。。)

 

ということで積水の間取りの差はほとんどなく、軒の長さと単位モジュールの大きさくらいです。

 

すこし詳しくかくと、

軒の長さ:積水1.5m、パナ0.75mと倍半分

単位モジュール:積水1mくらい、パナは0.9mとこれも積水に軍配

 

結局、間取りというのは、あるHMのものが良ければ、別のHMへ持っていけば、どうにでもなる、

ということなのかもしれません。間取りプランは機密情報でもないからですね。

 

単位モジュールはどうにもならないとして、パナには軒の長さをできるだけながくできるようにお願いしました。

カサートというのが商品名ですが、

パネル工法のカサートCでは軒下の追加の柱がない限り長さ0.9mくらいが限界

HS構法のカサートSはもっと長くできそうです。ただし、坪単価が上がるので困りそうです。

軒長さが検討案件になったあとは私、妻ともどこへ行くにも建っている家の軒の長さをチェックしてまわるのが

くせになりました。

 

南側道路の我が土地では、

いずれの間取りでも

・2階の南向き3室を実現しつつ、建坪が小さくなるような階段位置

・仏間と押入れがある和室(6畳はほしい)の位置

・キッチンはカウンター(アイランド、ペニンシュラ)なのか、それとも昔ながらのセパレートなのか

がこのあとの悩みどころになりそうでした。