フィフミ親父のBlog(主は勉学、学校ネタ)

フィフミ親父のBlog(主は勉学、学校ネタ)

国公立大医学部1年生の娘(大阪府立文理学科卒)、
2026年高校受験の息子の子供ネタが主。
少しずつ息子ネタ主体になります。

アメンバー申請は、「アメンバー申請について」の記事をご参照のこと。

こちら単身赴任して初めての1人の週末を過ごし始めました。12月第1週、2週は帰阪しておりました。第2週は大阪近辺2カ所の出張があったので、2回の週末は自宅で過ごせました。

さて、この二日、何をしましょうか。周囲をブラブラしようかと思います。


でもって、高校受験に向けて、ですが、

塾懇談の結果を持ちつつ、

学校での懇談に妻は行きました。


前回学校懇談(担任先生から全否定)から

学校でのテストはないので、状況は変わらず、ですね。

奈良受験はもう受けない方向なので、こちらも言及せず。

大阪受験ですが、

併願第1志望は

相変わらず全否定。

一つ下なら大丈夫であると。

理由は、

府立文理学科が本命なら、そもそも併願第1は実力テスト結果は現実的ではないし、一つ下でよいではないか。


★実力テスト結果から見たら御もっとも!


しかし、本人は併願第1志望しか考えてない。

理由はその先の大学進学実績に大きな差があるから。

でも、それは入ってからもそれなりの勉強し続けることをさが前提であることはよく伝えてます


公開テストもA判定の方が多いし。。


ということで、平行線で懇談終了。


帰宅後、

数学過去問をやって見たら、平均点よりだいぶ下でした(泣)

本人によると、

公開テストとほぼ同じレベル。公テより試験時間が長いので、時間をかけてやったら、時間がなくなった。しかも、時間かけて解いたところも計算間違いした。


ダメですね。

公開テストと同じレベルなら、同じ速度で解かないと。試験時間長い分だけ問題多いはず。

速度と正確性を両立することは必須です。

本人には伝えているので、改善してくれると思います。


娘も受けた高校ですが、

娘によると、

問題は、ほぼ学校の定期テストレベルだから、

呼吸するかのように解けるはず。それが平均点以下なら、府立文理学科志望校は不可能!

とバッサリ斬っておりました。


学校の懇談での言われ様、過去問での結果を受けて、ジブンゴトとしてとらえ始めたはず、と思います。でないと、併願第1志望も危うい!

年末年始で過去の模試やり直し、過去問とやり直しですかね。