経営者は社員を乗せた船の船長! | TORINO BOSSのブログ

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TORINO 代表の思いとライフ。

サラリーマンから独立して、早21年、一匹狼から始まり多い時では社員5人程を雇った頃もあったのだが、経営者は中々大変!職人気質の私には、人以上に苦労をしてきたような気がする。

一人でやっていくのは、それなりのことをやっていけば、それなりの生活はできるのだが、夢を実現するためや、野望を持つと、一人での生産性には、限度が見えてくる。

そのために、人を雇い生産性を上げ、売り上げを伸ばしながら組織を成長させていくのだが、人を育てたり、組織をまとめていくことは、なかなか大変なこと。

全く違った人材をまとめながら、方向性を決め、目標に向け走り続けるのだが、社員一人一人の生活がかかる為、代表は責任感を持たなければならない。

それはその本人がしかわからない、大きなプレッシャーでもあり、重要な決断力も必要となる。

ある意味、経営者は、孤独なのである。

社員の将来を考え、会社を発展させていくのが、経営者の仕事であり、ある意味、舵取りを間違えれば、社員を乗せた船を、転覆させてしまうリスクもあるのだ。

と言っても、社員はなかなかわかってくれないもの。


経営者の皆さん、頑張るしかありませんね!