【指導ではなく支援することが大人の役割】
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昨日は愛媛大学・ESDラボ主催の
「坊っちゃんトーク特別編 工藤勇一氏×木村泰子氏教師の役割と学校の未来」
オンラインで参加しました。
私は教員ではありません。
あくまで保護者という立場ではありますが、
工藤さんも木村さんも大好きな先生で、
久しぶりにお二人の話を聞いて、
泣きました。
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・年間500人の子どもが自ら命を絶つことを選択している
・30万人を超える子どもが学校に行けなくなっている
・学校に行けない子って、話を聞くと主体的に生きている
・人の意識なんて変えられへん!でも自分の行動は変えられる
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「指導ではなく支援」することは大人の役割である
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いろんな問題提起があった中で、
現場にいる先生が行動してもらえることを期待しながら、
「自分が親として何が出来るだろう?」
を行動に移すことが大切。
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我が子だけでなく、
子ども達には、
「どう感じたの?」
「どうしたいの?」
「やってみたら?」
と子どもの声を聞くことを、
これからも続けていく。
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大人がジャッジしないこと。
これ、私も時々やってるよね~
改めて気をつけよう。
子育てで悩むことはよくあるけれど、
その悩みは、
親がどうにかしてあげないといけない
という思い込みからうまれることがある。
「子どもが中心にいるか?」
をいつも意識しないといけない。
子どもって大人が思う以上に、
いろんな考えを持っていて、
「自分で決める力」
ちゃんと持ってるから!!
子どもが「どうしよう」
という時は、
「どうしたいん?」
と聞き返せば、子どもの答えが絶対ある。