看護師が、
看護師以外の仕事をする時に、
大切なこと。
それは、
学びながら行動するということ。
そのために大切なことは3つあります。
学ぶ目的を明確にする
学びと行動はセット
トライ&エラーを繰り返すことで改善していく
学ぶ目的を明確にする
学ぶとは
1 勉強する。学問をする。「大学で心理学を—・ぶ」「同じ学校で—・んだ仲間」
(weblio辞書より引用)
行動するとは
1 あることを目的として、実際に何かをすること。行い。「具体的な—を起こす」「—を共にする」「自分で考えて—する」「—力」
→行為[用法]
(weblio辞書より引用)
セミナーや学会に参加する目的は明確ですか?
学ぶため。
新しい知識を得るため。
人によってさまざまなだと思いますが、
学んで満足していませんか?
「学んでどう活かしていくのか?」
ここを決めてぜひ臨んでみて欲しいです。
学んで活かして、
経験したことを修正して、
さらに自分なりの方法を見つける。
そのためにも、
まず自分が何の為に学ぶのか?
は明確にして学んでいきましょう。
学びと行動はセット
学んで満足してしまうことってありませんか?
学んで「よし!頑張るぞ!」とその時は思っていても、
日常に戻ると、
その学びすら忘れてしまったり、
日常生活を送るだけで精一杯になっていたり…
その時にちょっとでも行動できるために大切なのは、
行動のステップを小さくしてみること。
つまり、細分化して取り組んでみることです。
「出来ないです」
「どうせ無理です」
という場合の原因は、
(「やりたくないのに」ということもありますが)
・目標が高い
・やる事が明確ではない
・1つの行動の中に沢山の工程が入っている
という事があります。
ですので、細分化して一つ一つクリアしていく方が
行動を促進できます。
トライ&エラーを繰り返すことで改善していく
看護師の仕事が、
なぜ学びながら行動する事に
勇気が必要なのか?
それはリスク回避で仕事をすることが当然だからです。
間違いがあってはいけないので、
確認して「大丈夫!」な状態で行動する事が大前提。
しかし、起業や複業といった看護以外の仕事にチャレンジする時に
大切なのは
とりあえずやってみるという勇気なんです。
だから、トライ&エラーを繰り返して
改善するという習慣を身につけていくことが求められます。
いざ挑戦する!となると、
発動するのが
リスクを考えてしまい行動できないということ。
そんな状況を経験してきたし、
上手くいかない時期もありましたが、
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