子どもの成長に伴い、
卒入学や進学でお金が必要になってくることは現実。
でも、親である私たちは年を重ねて、
思うように体は動かなくなってきて、
無理をすれば体調に影響が出る。
若さで乗り切れない事を受け入れざるを得ない…
悲しいけど現実です…![]()
子育ても仕事も、
決めるのは自分。
今日はそんなテーマで書き綴っています![]()
子育ては本当に何が起こるか分からない。
中学校に上がった長女は、
起立性調節障害があり、
賑やかの場所が苦手で、
送迎が必要な状態。
根性論で生きてきた私にとって、
この1年はかなり大変でした。
沢山悩んで泣いて…
私が出した答えは、
長女の送迎・受診などを優先すること。
長男・末っ子もいるので、
習い事の送迎なんかもあって
夕方は毎日が分刻みスケジュール…。
そのため、
私が出した答えは
看護師の日数を減らすこと。
送迎をするとなると、
朝から夕方まで働いていて、
早退させてもらう事が何度かあり、
送迎が出来ない=学校を休む
がパターンになっていたので…
まだ数週間ですが、
長女のことは、
学校側の協力、
主治医から学校への働きかけもあり、
長女がこうしてほしい。
主治医が提案したこと、
色んなサポートに感謝しつつ、
最後は、
長女の「エイ!」って踏み出す一歩なんだけど、
周りも同じ方向を向いてサポートする。
そんな2年生のスタートを切ることが出来ています。
そして、
私自身、週2に通勤を減らしたことで、
運動しなきゃ!!という事は重々実感してますが、
心も体も少し楽になりました。
何より、以前より自分に余裕がある。
子ども達のために時間を使うこと、
自分のために時間を使うこと、
起業サポートの仕事の注力できる時間が増えたこと。
そして、家の事の出来る時間も増えたこと。
生活の為に働く事は必要。
でも、今しかない子育ての期間。
仕事が忙しいから!という理由で
子どもたちのサポートが出来ない状況を
私は作りたくなかった。
ただそれだけ…。
子育てを通して、
自分のあり方、
何を大切にしたいか?
これって自分の生き方にも通ずるし、
「今のままで私はいいの?」
と考える機会を与えられてる。
決めるのは自分。
決めて行動する事で、
何かあっても人のせいにしない生き方。
それって、
ものすごく大切。
そんな事も思いながら、
毎日を過ごしています。
「私には看護師しかない。」
「看護師以外って何するの?」
という悶々とした思いを持ち続けて、
気づいたら定年間近!とか、
「何の為に働いているんだろう…」
っていう気持ちより、
毎日が充実してる。
「看護師×〇〇」っていう掛け合わせで働くことが出来る。
私は複業の一つが看護師である。
という働き方を目指しています。








