私の息子5才は自閉スペクトラム症と診断されています。
知的な遅れはないです。
お盆や用事などで、久しぶりの発達支援教室へ向かいました。
その間に目立った困ることは、
息子が反抗的になってきたことです。
誰でも反抗期は通るもの。
それはわかっていますが、
それが少し強く出ています。
切り替えが苦手ということがあるので、私が保育園の支度をさせようとすると、とても嫌がります。
舌打ちをするようになりました。
それでも、
言うことを聞かなくてしばらくたってから、
「ママ、さっきはごめんね」
と言えることに満足していました。
そのことを支援の先生に話すと、
それは見方によってはDVの片鱗だと言われました。
自分の思い通りにしたい。
でも、振り替えると、その人に嫌われることをしたかもしれない。
そして、ふと優しくなる。
DVの原理がそのまま出ている、と。
確かに、困っていても謝られるとそれだけで安心してしまっていたところがあります。
本当は、困らせる行動自体を我慢してもらわなければ、社会では上手くいきません。
何かに手が出てしまった場合を、記録しておくようにしました。
妹と喧嘩して手をだしてしまうことがあるんですが、それをしっかりとカウントしていきます。
大抵は、先に妹3歳が叩いていて、妹をどうにかしなければいけないということもあるのですが。
発達支援では、相談の前の授業でも、自分勝手な部分がでていました。
問題を当ててくれなかった先生に対して怒りだして、持っていたクレヨンで机にいたずら書きをしていまいました。
課題はまだまだあります。
読んでいただいて
ありがとうございました