私の夫と息子(5歳)は
マインクラフトというゲームで
街作りをしています
街を発展させると町民が
集まってくるようです。
私が会話を聞いていると、
夫「マイクラにもニートがいたんだ!
これはやっつけてもいいや。」
息子「うん」
という会話が聞こえてきて、
笑ってしまいました。
私は思想として、
ニートいいよね!と思えるのに、
ゲームでは笑ってしまうなんて。
それは、街作りをする目的の
ゲームという仮想現実では、
不要とみなされてしまうんだなぁと
思いました。
しばらく経つと、
思い直したようで、
夫「ゲームでニートはレアらしい。
だから、やっつけないでおこう」
と言っていました。
ただ、夫と私がニートで笑っていたのを
聞いていた長男(5歳)が
息子「ニート倒す!」
なんて口走り始めていました
これは、親が笑っていたから、
親を笑わせようとして
発した発言です💦
仕事主義がこんなところにも、
隠れていたんだなぁと
しみじみ思いました。
もし、マイクラで街を作る目的が
レアキャラばかりを作るとか、
新しい社会を作り出すためとか、
そういう方へ転換していったとしたら。
「ニート出現だ!嬉しい!」
ってなりそうです。
読んでいただいて
ありがとうございました