発達支援所で薦められた
「叱りゼロで『自分からやる子』に
育てる本」
(奥田健次 2011)
を読みましたニコニコ


その中で、
かならず出来ることをやらせて
まず「褒めて」ください。
褒める基準は、
子どもがうれしそうな顔をするまで
褒めるということです。
とありました。


私はよく子ども達を褒めている
つもりでした。
けれど、
「うれしそうな顔」
まで様子をみていないことに
気がつきました。


私は日常でも、
目線合わせが苦手です。
なので、相手を見ても
相手の表情まで見れていませんでした。


なので、


うれしそうな顔を意識して
子ども達を褒めてみました。


長女(2歳)が「おかたづけする~!」と
自発的にちょうど言ってくれたので、
一緒にお片付けして
長女を褒めました。
とっても嬉しそうな顔をする
長女です。照れ


次は長男(5歳)です。
「夕飯作るの手伝うね」と
自発的に言ってくれたので、
一緒に料理しました。
「手伝ってくれて助かるよキラキラありがとう」
と声をかけるのですが、
具材をまぜるのに集中しています真顔
褒めても、
あれ、表情が変わらないキョロキョロ
「手伝ってくれてありがとね!」とはぐ
してみました。
スキンシップが好きな長男なので、
「立ち抱っこしてー照れ」と
ここでようやく表情に変化が
見られました。


他にもところどころ褒めてみるのですが、
表情が変わらないニコ


ASD(自閉症スペクトラム)だから
なのでしょうか。
私も自分の表情を顔に出すのが
苦手で、作り笑いになってしまいます。
そして、褒められることに私自身が
慣れていなくて、
裏を読もうとしてしまいます滝汗


本では褒める表現をたくさん
身につけて下さいとありました。
「褒めるときに相手を見ることと、
褒める表現を身に付けること。」
これが私の課題になりそうですキョロキョロ


読んでいただいて
ありがとうございましたニコニコ