私は自分が嫌われる理由を自己分析
しました。
けれど、
実生活では批判したくなっても、
口をつぐみます
どういう時かというと、
職場での女子トークで、
ある特定の人に対しての
悪口が話されているときです
なんでそこで笑いが起こるんだ
とか、
スマホの画像で変ないたずら書き
その人にしすぎだろうとか、
批判がわき出てくるのですが、
楽しそうにしている彼女たちに
何も言えなくなります。
私のASD特性で、
空気を読むのが苦手なので、
その人が本心で言っているのか、
コミュニケーションの為に
ふざけていっているのか、
わからなくなるし、
空気も壊したくありません
なので、私はその女子トークを
する輪には入れず、
その人たちと話すときは
緊張します。
ただ勉強した通りに
コミュニケーションをしています。
それでも、いいことがあるんです!
その光景をパートさんとか、
派遣さんとか、シルバーさんなどが
見ていてくれて、
その話に加わらない私を
信頼できると言ってくれるんです
そして、
私は普通にコミュニケーションとして、
シルバーさん(65歳以上の労働している方)
にあいさつをするんですが、
「あいさつしてくれる社員は
君だけだよ。」
と言ってくれたことがあります。
そして今日、その方から
お餅を特別にいただきました
他のシルバーさんからも、
「娘からもらったお土産なんだけど、
けうさんに
あげようと思って持ってきたの」
と言ってチョコカップケーキを2つ
いただいたことがあります
一つを持ち帰ると、
長男(5歳)大喜び
さらには、仲良くなった
クレーマーさんとか、
癖の強いお客さんに飲み物を
もらったり、
お菓子をもらったり、
ボディソープをもらったりします
素直に私は喜んでいます
ASD特性では、嫌われやすいのですが、
どうやら一方のコミュニケーションを
あきらめると、
他のコミュニケーションが働くようです。
特に、誰とでも分け隔てなく接する
ASD特性がいい方向に働いた結果です
スーパーでは、いろいろな人が
買い物に来ます。
話しはあまりしないけれど、
いろいろな人と、
コミュニケーションが出来ています
物を頂いたのが嬉しくて、
自慢してしまいました
読んでいただいて
ありがとうございました