胃がんのリスク5倍以上！ピロリ菌ってなに？

厚生労働省の調査で、ピロリ菌と胃がんとの関係があきらかに。

先日もテレビ、おもいっりDONでもピロリ菌あ紹介されましたが、
非常に皆さんの関心が高まっているようです。


日本テレビ　『おもいっきりＤＯＮ！』
コーナー　オ・シ・え・てＤＯＮ


胃の中に住むピロリ菌は、胃炎や胃潰瘍、さらに胃がんになるリスク
をたかめます。


厚生労働省では、1990年から15年にわたり、全国の40～69歳の
男女約4万人を追跡調査。


それによると、ピロリ菌の感染者は非感染者に比べ、5.1倍、胃がんに
なりやすいことがわかりました。


また、過去に感染歴のある人の胃がんリスクは10.2倍以上に上がっています。

おもいっきりDONでDEMECALが紹介されました。

昨日、放送のおもいっきりDON で、弊社のDEMECAL（デメカル）
血液検査キットが紹介 されました。


元気になる水曜 Dr.ジャガー木下警鐘！！ピロリ菌情報にて
ピロリ菌検査キット が紹介されました。


日本人のガン死亡数の第2位は男女ともに胃がんなんですが、
その最大の危険因子が、ピロリ菌なんだそうです。


これはWHOでも認められているそうで、胃潰瘍の7割、十二指腸潰瘍
の9割がピロリ菌に起因しているとされているそうです。


おもいっきりDONのホームページ でも紹介されていますので、
ぜひご覧下さい。

血液検査 肝機能（GOT、GPT、γ-GTP）検査について

【生化学検査項目　肝機能の血液検査 】


（GOT/ASTについて ）

ASTは肝臓・心臓・筋肉の細胞に多く存在するため、

主に肝臓や心臓の状態を把握するために測定されます。


肝臓疾患の程度を知るための指標とされ、肝臓の病気、

赤血球、腎臓、肺、心筋の細胞が壊れた時などに増加

します。


基準値範囲：10～40IU/L


（GPT/ALTについて ）

ALTは、主に肝臓に存在する酵素で、肝細胞が壊れる

と血液中に出て、高い値になります。


医療機関では、ASTの値と比較して肝臓病、血液疾患、

筋疾患などの鑑別を行う際にも測定します。


基準値範囲：5～45IU/L


（γ-GTPについて ）

γ-GTPは主にアルコール性肝機能障害や胆嚢結石

などの胆嚢系統の病気や膵臓系統の病気で高くなります。


ASTとALTと併せて肝臓機能の状態を把握する際に測定

します。


一般的にγ-GTPは、アルコール習慣の指標とされています。


基準値範囲：5～37IU/L


DEMECAL　血液検査キット