去年、一昨年は凄く忙しくて母が大腸のカメラ撮るからってことで病院に付き添ったりしてたわけよ

病院関係は妹のが詳しいから彼女に頼んでたのさ

でもその年は母の微熱が多くて休んでばっかりだったから年休がないってことで私が付き添った訳なのよ

その時は確かぶー子とうにはまだヨボヨボながらうちで留守番とかまだできたんだ

 

その検査の時に技士さんが「ポリープあったから取っておきました☆」なんつって言ってくれて

えっと母は紫斑病なんだけど、そもそも勝手に取るわけ?と思ったんだけど

紹介してくれた先生には言ってあるし治ったから大丈夫って母が言うので まぁ脳血栓の手術

したくらいだし大丈夫なんだくらいに考えたわけよ 後で妹に申告しとこって

したら出血が少しだけど止まらなくて、貧血も酷いから先生に言ったら輸血しましょうになった

何回輸血しても貧血治らないしどこだったか忘れたけどまた違うとこから出血してるかもだから

カメラ撮るって言い出して オウコラ何回輸血してカメラすんじゃボケてなことになって

妹に言ったら入院して退院した日に言ってくれたわけよ

先生に直接なんて言ったのか忘れたけど大きな病院に紹介状書けよと電話もしとけよと

再検査したら骨髄で正しく血を作れない病気なってたことが発覚

その辺りでぶー子が大発作起こして乗り切ったと期待したと思ったら1ヶ月後に死亡

母はすぐ入院して治療のための薬打ったけど白血球が下がるので肺炎になって薬は打てなくなって

肺炎治ったら退院治療の薬は肺炎になるリスクが高いし年も年だからってことで中止

かわりに輸血を週に一回

入院で物忘れが酷くなったのでなるべく一人で家にいないよう週2でデイサービス

いってらっしゃいとおかえりは誰かいてくださいとの事で実家へ 妹は仕事してるので

昼は私夜は同居してる妹と分担したのね でも去年の6月に肺炎から入院そして死亡

葬儀 片付けとてんやのわんやだったんだ  その間ずっと毎日頭痛がしてたんだ

でも自分の事は後回しにてなぐらい忙しかったのさ

うには急激に老けて夜中に鳴き出したりしてずっと抱っこして実家行ってた

病院の日は夫が仕事休みにしてくれて留守番してくれた 感謝しかない

 

あー疲れた 慣れない左手で字を打ち込むのは大変

 

 

後遺症で感情失禁が出るからぶー子たちの写真はナシ