今回は同じ無筋でも危険度が下がるパターン。


相手をテンパイと読んだ(リーチのような確定パターンや仕掛けの対応)順目以前に、きられた数牌をまたがる筋の事を指す。


特徴


・危険度の下がり方は、リーチ順目および仕掛けの場合の最終順目からマタギ牌を切った順目の差に依存する。(ホントは捨て牌でいろいろ変わるのだが省略。)

・リーチよりも仕掛けに対してのほうが危険度が下がる。トイトイ以外ね^^


基本的にはこんな感じ。


さらに前回の


☆3つの牌から1つ切ってターツに固定する場合、打ち手はどれかの受けを選択しなければならない。これがほとんどないパターンを考える。


これを使ってたとえば


・・・・・・2m・・・・5pリーチ



を受けて相手が2mを切った順目に1mが3枚相手に見えているケース


この4枚目の1mとかはなんでもない後スジや宣言はいのスジよりは危険度がだいぶ下がる。


よく場を見るといっぱいあるケースでした。


とりあえずこれで牌の危険度は終了します。


何かまた思いついたら書くかもね^^