カラダ改善トレーナーの安部です。
私は学生時代、プロレスを毎週のようにみてました！！
特に中学生の頃は、本気でプロレスラーになろうかと思ってたくらいです！
当時見ていたのは、新日本プロレスの闘魂三銃士と言われる「武藤敬司、橋本真也、蝶野正洋」や、全日本プロレスの四天王「三沢光晴、川田利明、田上明、小橋健太」ですね！！
その後、K-1やPRIDEなどの格闘技のイベントや団体が始まって、徐々に見なくなって行きましたが、良い思い出です。
当時のプロレスは、昭和から平成に移って、変化しながら当時の私には、とっても刺激的でした。
そんなプロレスですが、私の世代よりも前の世代で活躍された有名なプロレスラーといえば、ご存知「アントニオ猪木」！！
私は、中学時代にアントニオ猪木のモノマネをし過ぎて、アゴがちょっと出てしまった・・・
と、思っているほど、モノマネをしていました。
そのアントニオ猪木ですが、１９９８年４月に引退をします。
当時は、高校生だったかな？
その猪木の引退試合で、とっても有名なスピーチがあります。
有名なのでご存知の方も多いと思いますが、当時の私は非常に感銘を受けたのを覚えています！
なにせ、学生手帳にその言葉を書いていたくらいですから・・・
それは、「道」というタイトルでこんなメッセージでした↓
この道を行けばどうなるものか。危ぶむなかれ、危ぶめば道はなし。踏み出せば、その一足が道となる。迷わず行けよ、いけばわかるさ。ありがとう
今でも暗唱できますね！！
そして、アントニオ猪木のキャッチフレーズである「燃える闘魂」も気に入ってました。
ある日、高校の同級生の家が火事で全焼してしまったことがありました。
当時の担任が、お休み中のその生徒に寄せ書きみたいな手紙を送ろうと提案されて、私は頑張って欲しいという思いから、「燃える闘魂！！」と書いた記憶があります。
その後、よくよく考えたら火事にあった友達に「燃える闘魂」はさすがに・・・
まぁ、その友達もその後、数日で復帰して、笑ってくれたので良かったですが。
そんな昔の思い出を振り返ってみて、猪木の「道」のメッセージは良いなぁ〜と感心。
今の状況がどうであれ、前に進んでいくしかありません！！
行けばわかるさ！！ありがと〜！！
ということで、なんでも迷ったらやってみましょう♪
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