ちびっこ忍者インストラクターもやってます、カラダ改善トレーナーの安部です!!
11月15日(日)に広島市安芸区矢野地区にて開催される子どものためのイベント「あそぼーひろっぱ」♪
そのイベントの中で、「子ども忍者修行体験」を開催します♪
詳細はこちらにて↓
その忍者修行の内容を現在、考えているのですが、大体7つくらいの修行になる予定。
修行の内容は、前回と同じ感じになると思いますが、それぞれに新しい要素なども取り入れていこうと思っています!
修行の中で重要視しているのは、ただ単に忍者っぽい修行じゃなくって、成長期の子どもに必要な動作や動きを取り入れています。
この辺も、以前の記事に書きました↓
成長期の子どもの時期に、経験しておいて欲しい動作や運動機能があります。
例えば、いくつか挙げてみると・・・
走る・飛ぶ・投げる・くぐる・バランスをとる・ける・にぎる・つかまる・などなど
それぞれを修行に取り入れ、「投げる」という動作を取り入れた忍者修行では、「手裏剣の術」という修行で、折り紙で作った手裏剣を的に目掛けて投げます。
年齢や体力によって、投げる位置などは自由に調整するので、基本的にみんなクリアできます。
というか、みんながクリアできる修行になっているので、何回でもチャレンジできます。
投げるという動作は、手裏剣の術だけでは正直なとこと、十分な運動経験とはなりませんが、投げるということへの興味には繋がってくれると思いますし、投げることが楽しいって思えることが重要です。
そもそも、投げるのが苦手な子って、投げることへ興味がなかったり、うまくできないからやらなくなってしまっているのだと思います。
成長期の子どもの時期なら、やればまだまだ出来る!
その為には、投げること(動くこと)の楽しさを実感して貰いたいですね♪
ちなみに、現代の子どもの投げる能力は年々低下傾向にある様です。
(体力テストのソフトボール投げ)
https://www.mext.go.jp/sports/content/20191225-spt_sseisaku02-000003330_2.pdf
(スポーツ庁HPより)
そう思うと、進化版「手裏剣の術」でも考えようなか・・・
それと、上記の様ないろいろな要素を、修行の中に取り入れるのですが、これも単純に取り入れるだけではなくて、「走りながら飛ぶ」とか「バランスをとりながら投げる」とか、「這いながらくぐる」など。
組み合わせることも、子どものカラダ作りには大切ですね。
単純な動きをしっかりとすることも大切ですし、複合的な動作をすることも重要。
今回の忍者体験でも、楽しみながら遊びながら、しっかりと子どものカラダづくりをサポートしたいと思います!
詳細が気になる方はこちらまで↓
ちびっこ忍者修行のホームページもあります♪