午前2時 | ポッキーの…

午前2時

眠りが浅くなっていた。



家の前ゎ
国道だか゛

午前2時にもなれば流石に交通量もない。


静かだった。


めを閉じたまま
また、眠りにつくのをただ
待っていた。

そんな時

『カタン』

その音ゎ
確実に木が鳴った音。

何の音?
裏が駐車場なので停めてるだれかが
何かしてるのだと、あまり気にしなかった。


しばらくして
また

『カタン、カタン』

明らかに
駐車場からでないことがわかった。


とりあえず
リビングの明かりをつけ

二階の窓から
下をみてみた。

誰もそこにゎいなかった。


とりあえず
1階に降り
電気をつけた。





誰もいない。

まっ
いなくて
ホッとしたのが
ホントのとこ。

そして
二階に上がった時

また
『カタン、カタカタ』


音の
発信源が
南側だと確信。

リビングの窓からベランダに出た。



誰もいない。



ふと

ベランダの
ウッドデッキから


下を見ると………



白髪のおじいさんが
寝ていた。


やっちゃったショック!

見てしまった。

何してんの?
質問すると


『寝てんだよビックリマーク』と


人ん家の
敷地に勝手に入ったくせに
偉そう。シラー


面倒臭そうなんで
お巡りさんを呼んで
連れてってもらった。



おかげで

寝不足だよ。プンプン