比叡山延暦寺は
東塔(とうどう)、西塔(さいとう)、横川(よかわ)のエリアに分かれていて
とにかく広い
東塔の大講堂
大講堂の中に入ると、最澄、法然、親鸞の像などがあり
お釈迦様の十大弟子の肖像画に
釈迦の息子のラーフラの肖像画も
仏教の偉い人が勢ぞろいしている
根本中堂の改修の様子が見れるのも貴重
文殊楼
階段がめっちゃ急でスリルある
国宝殿では貴重なものが見れた
童子像の中から見つかった金銅不動明王像と舎利容器
舎利容器の中には誰の骨が入っているんだろう・・・
次は
西塔へ
釈迦堂
特別公開もされていた
西塔から少し歩いたところにある
信長の焼き討ちから唯一消失を免れた
瑠璃堂
そして
横川
恵心堂
散りもみじが風情あるね
元三大師堂(がんざんだいしどう)
元三大師の「角大師の像」という疫病神を退散させた魔除けの姿が
比叡山の来年のカレンダーの表紙に!
この骨の姿は、984年に疫病が流行った時にお札として使われたそうです
玄関などの入口に貼っておくと疫病などの災難から免れることができるんやて
よく見るとかわいい