どうしても行きたいってこともなく、スルーするつもりが、ご贔屓様がご出演される方が分かり、

こりゃあ何がなんでも行かなくっちゃ!ってことになりました。

チケットを譲ってくれる方が見つかり、感謝。

12月20日に有給も取れた!やった!

みんな、ありがとう。

久しぶりの有明。

ちょっと遠いけど、こられて良かった。

早めに着いて、あちこちうろちょろ。

劇場に入るとアナウンスが聞こえる。

なになに?

お席にベビーシンバが置いてあるから、待って帰っていい?

うそーっ!?

なんだかとっても嬉しい。

お席にいるのかな?私のベビーシンバちゃん。


思ったより大きい子だ。

(こちらは販売されてるけど、今まで気づかなかった)

お持ち帰りする前に大きな役割がありまーす。

25周年特別カーテンコールのとき、最後にラフィキがベビーシンバを頭の上に掲げるシーンで、みんなで一斉にこの子を上げる!

なんだかワクワクするぅ。

観劇中は、膝の上に置かれていたり、バッグの中で待っている子もいたり。。。

ミチルの隣の席の女性は、椅子の背もたれと背中の間に入れて、

『楽ぅ〜』と言ってました。鬼だ(笑)

さて、肝心の公演は、役者の皆さんも力が入っていまして、とても感動的でした。伝わってくる。

さあ、いよいよカーテンコール。

いつかないつかな?ラフィキが出てくるのかな?

そして、

ラフィキが前に出てきた!

サークルオブライフを全員で歌う中、

ラフィキがベビーシンバをゆらゆら〜ゆらゆら〜

『行くぞ、やるぞ、もうすぐだそ!』って感じかな。

客席と舞台が一体となって、(たぶん)全員でベビーシンバをジャーン!!!と、上げました。

おおーっ、楽しい、楽しすぎる。

来てよかったよぉ。

感動的な公演だったけど、楽しいが上回る体験でした。

ありがとう劇団四季。

ありがとうチケットを譲ってくださった方。

ありがとう私の休みの間、代わりに仕事をしてくれた仲間。

推し活は、石田三成公だけではない。

こちらも、今年も継続中でーす。

仕事も、推し活も、楽しみたいです。


可愛い子たちが、それぞれのお家に。


袋も下さるなんて、至れり尽くせり。

さあ、帰りましょう。

いまは、我が家のプンバァ先輩の隣に居ます。