おいらの部屋、読まずに積まれる本がどんどん増えてきてる。読みたくて買ったはずなのに笑っちゃう。たぶん中国語の勉強を再開したり仕事が忙しかったりで前より読書の時間が減ったからなんだろうニコニコ
そんなときamazonで良さげな本を見つけました(というよりamazon に買わされた?)

「遅読家のための読書術」印南敦史さん。





とにかく現状打破したい!限られた時間の中、何よりも優先してこの本を読みました。3日かかりました爆笑
印南さんは、本全体を覚えるのではなく大切な1%に出会いましょうと書かれていますが、なかなかそのようには頭は切り替えられないかな。おいらカタイんだろうかショボーン
まあ、ともかく流し読みのしかたは、すごく参考になりました。キリンの絵の一部がなくてもキリンだって分かるよね~的な説明は面白かった照れ
それでも、週6冊、月25冊、年間300冊なんて、おいらには無理だよ~って読んでたら、最終章が「本とどう出会いどう別れるか」もう出来る過程で書かれてるびっくり
これには驚きました!
なんだか最後の章を読んでると不思議と出来て当たり前な気分になってきました。
もしかしたら、思い込みが一番なのかもてへぺろ

遅読家におすすめです。

ちなみに小説は早く読めません。