ここ数ヶ月めっきり読書しなくなったり中国語の勉強をやらなくなった。その理由のひとつは無料動画。U-NEXTのお試しからはじまりHull、dTVときて、もう見るの止めようと思ったときにAmazonのプライム会員向け無料動画がはじまっちゃった。こちらは無期限なので止められない。もうTV無くした意味ないな。まあそのうちあきると思うけど。それはそうとAmazonの無料動画には武侠モノというか中国モノがあんまり無くて、しょうがないので日本のドラマばかり見てました。最初はしょうがないだったけど見だすと日本のドラマは面白い、しばらく離れてから余計に面白かったのかも。でも、かなり見たので今は中国ドラマが恋しいです^ ^
そんなAmazonで見ることができる動画
中国の武侠ドラマに対抗できる日本のドラマは…
忍者モノっ！
先ほど52話をやっと見終わりました。
そして、そのドラマのヒロインにすっかり心を奪われてしまった！
飛騨忍者 影一族の美女 陽炎ちゃん
第4部 魔風篇(第40～52話)から登場のヒロイン
陽炎ちゃんは盲目、でも聴覚と嗅覚が優れてます。黄金の仮面の秘密を知っているのは彼女だけという重要な存在。
ドラマは「仮面の忍者 赤影」
昔の子ども向け時代劇。怪獣いっぱい出てきます。第3部までの主役は赤影、青影、白影。第4部から陽炎も加わります。
陽炎ちゃんはよく縛られちゃいます。
何度も何度も縛られちゃう。
最終回ついに白影さんの凧に。おおっ
敵のボスは雷丸。演者は汐路章さん、素晴らしい怪演でした。第1部は無堂一つ目、第3部は信長のライバル有里弾正とメイクを変えて何度も登場、ほぼ準レギュです。
Wikiで調べたら、この人が蒲田行進曲のヤスのモデルなんだそうです。
最終回が近づいてくると、エンディングで時美沙さんにも役名がクレジットされるようになった。マジ感動！それまでエンディングで役名がクレジットされるのは主役の3人、赤影、青影、白影だけだったから。ここで主役扱いであることが明確に。
宝塚だったら羽つけて階段降りてくような。
この役名クレジットがどんだけ凄いかと…
里見浩太郎クラスの大物でも役名無しです。なので分かっていただけましたでしょうか(笑)ちなみに里見さんは竹中半兵衛役でした。
最終回は兄弟仲良く笑顔で終了。陽炎は青影のお姉さんです。
というわけで終了(落ちなしかよ)
そうそう陽炎を演じた時美沙さんをネットで調べても何もでてきません。
今はどうしてるのかな？
きっと素敵なおばあちゃんになってますね♪