「どんな生き方をしていても、幼い頃にたたきこまれたことは役に立つはず」

というのは、現在放映中のNHKの朝ドラ「べっぴんさん」の中で主人公の同級生、悦子さんがお母さまに昔言われたという一言。

 

ちょうどそのシーンが放映された頃(おそらく昨年の11月とか12月頃)、私も息子にあることをたたきこみ始めました。

 

それは、脱いだ靴をきちんと揃えること。

 

まぁ、たたきこむという程のことでもありませんが、毎日、帰宅した際、「ちゃんとお靴を揃えようね」と声をかけ、癖づけるようにしています。条件反射でできるようになるのが理想。

 

他には、「大きな声でご挨拶」することも意識してやらせているのですが、こちらはふざけたり、気分によってはあまりできない場合もあります。

 

また、先日、保育園の先生からお手伝いをさせたり、身の回りのことを自分でやらせることも大事と聞いて以来、意識して色々と「自分で」やらせるようにしています。

 

タオルをカバンに入れるとか、ズボンを自分で脱ぐといった簡単なことで十分で、家族の一員としての役割を果たすことから得られる喜びが成長につながるとかそういうお話だったような。。。(うろ覚えあせる

 

以前から時々やっていることもありますが、このお話を聞いて以来、

・保育園で使うタオルを畳む

・入浴前は、自分でズボンとオムツを脱ぐ

・パジャマのズボンは自分で履く

・お皿やカトラリーを少し運ばせる

・ごはんにゴマをかける←これが大好き!

といったことを意識的にやらせています。

 

本人も任されると喜んでやってくれるので一石二鳥!

 

時間がなくて、なかなか任せられなかったりもするけれど、自信もつけてほしいし、色々できる子になってほしいなぁと思います。