読書の記録の連投ですあせる

今までは自宅にある本を読むことが多かったのですが、最近は、色々な本に触れさせたくて図書館を利用することが増えたため、備忘録も兼ねて。

 

 

 

永久保存版にしようかと思っているくらい私が気に入っています。文字は少な目ですが、絵がとても素敵。最初はひとさらの雪しか降っていないのですが、ページをめくるにつれ降雪量が増えてきて、最後のページは一面銀世界!雪に興味を持ってほしくて選んだ本でしたが、偶然にも東京で雪が降ったので効果テキメンでしたウインク 同じ作者の別の作品も読んでみようと思っています。

 

 

 

こちらも『ゆき』の本と同様に雪に興味を持って欲しくて&『ちいちゃんのかげおくり』の作者、あまんきみこさんの作品だったこともあって選んでみました。息子にとっては長めのお話でしたが飽きることなく最後まで読めましたし、毎日のようにリクエストされています。主人公が「怖がり」といのも息子にぴったりだったみたい(笑)。

 

 

 

通っている幼児教室で、やさしい心を育むためにはやさしい場面にたくさん遭遇すること(お話でもOK)と聞いて選んだ本。お友達想いのたぬきさんと、そんなたぬきさんにお返しをする森の動物たちの心温まるストーリーに息子が目を潤ませることも。純粋に良いお話です。

 

 

 

タイトルの通り、ダンスが苦手なキリンが主人公。こおろぎさんの助言で最後は上手にダンスが踊れるようになるというストーリーで、「やればできる」ということを感じてほしいという想いで選んだ本です。そんな私の想いはあまり伝わっていなさそうですが、イラストもカラフルだし、たくさんの動物が登場するので楽しんで読んでくれています。

 

 

 

昨年は手袋の着用を拒否されたので、今年は手袋をつけてほしくて(興味を持ってほしくて)選んだ本。片方の手袋をなくした主人公が、なくした手袋を探しにいくというストーリーですが、ざっくり言うと、小さい子向け「ウォーリーをさがせ」です。まだ、手袋を買いに行っていないので効果の程はわかりませんが、興味は持ってくれているかな?と淡い期待を抱いています。

 

いずれの本も気に入ったので、延長してもう少し自宅で読み聞かせてみようと思っています。クリスマスの本やさらに文章長めの本も借りているのですが、そちらについてはまたの機会に♪