GW初日は、東京こども図書館( )へ行ってきましたニコニコ


HPには、中野駅から練馬駅行のバスに乗って…というアクセスが記載されていますが、我が家はその逆、練馬駅から中野駅行のバスに乗って行ってきました。


15分くらいバスに乗って、住宅街の中のバス停を降りて歩くこと5分弱、住宅街の中に突如としてレンガ建のかわいらしい建物が現れるのですぐにわかります。(バス停の近くにあった地図で確認してから行きました。但し、その地図には「東京こども図書館」の記載はないので、HPに載っている地図を印刷して持っていくorスマホで参照するor頭にたたきこんでいかないとだめです。)


子どもの本ばかりが置いてある1階の児童室には、自分が子どもの頃に読んだ本が何冊もあって、懐かしい気持ちになりました。でも、失礼ながら、これだったら普通に区立図書館に行けば良いのでは?と思ってみたり。


すると、職員の方から「新刊書を一冊一冊をていねいに読み、ぜひ子どもたちに薦めたいという結論に達した本だけを児童室の蔵書に加えている」と伺ってびっくりショック! 同じ作者の同じシリーズ本でも、蔵書に加えられているものとそうでないものがあるそうで、選び抜かれた本たちだと思って再び本棚を眺めると、先ほどまでとは全く印象が変わります(笑)。


そんなこだわりの蔵書ですが、残念ながら借りられるのは、3歳以上かつ図書館まで自転車とかで来られるくらい近くに住んでいないとダメだそうで…ショック! でも、本を読みに行くだけでもすっごく楽しめますし、こじんまりとしている雰囲気もとても良いラブラブ


選び抜かれた本って何なの???っていうそこだけを知りたい場合は、リストが出版されているのでそれを手に入れれば情報だけを得ることもできますが…一度行ってみる価値有りな場所です。とにかく温かくてお家のような場所です。本をよんでもらうための「おはなしのへや」なんていうお部屋もあって、そこがまたステキなんです音譜


とはいえ、私も赤ちゃん連れで気軽に行ける距離ではないので、とりあえず区立図書館でブックリストを借りてみることにしました。良さげだったらまた記事にしたいと思います。