昨日、表参道の伊藤病院で「バセドウ病」との診断を受けました
授乳をしても差し支えないという「チウラジール」という薬を服用し、これから治療していきます。自覚症状がほとんどない（産後の諸症状と似ているためわからなかった）中、運よく早期発見できましたが、この病気は長期戦となるようなのでちょっと憂鬱です。
そもそも病院を受診したきっかけは、保健所で保健師さんから「あなた足の浮腫がすごいから、一度お医者さまで診てもらった方が良いわよ」と言われたことでした。自覚は全くないのですが、そういえば骨盤矯正の施術を受けているサロンでも毎回のように「浮腫んでるねー」と言われていたり
ただ日常生活に何の支障もなかったため、「安心料」だと思ってとりあえず内科を受診してみたところ…血液検査の値から甲状腺機能亢進症であることが判明し、専門の病院で診てもらうことになったのです。
すごい場所に病院があるなぁと思っていつも見ていた伊藤病院。まさか自分がお世話になるなんて思ってもみませんでした。赤ちゃん連れでの受診は大変ですが、なかなか赤ちゃん連れで行こうとは思わない場所なので通院はちょっと楽しみです