先に結果から
午後1、1点足りずに不合格でした。正直なところ結果を見た瞬間スマホを床に投げつけたくなりましたが、、、文句を言っても仕方ないので受験記を続けさせていただきます。
避密の遠征
今回の受験は2か月後のコロナの状況が読めない中、(いろいろなお考えがあるかとは存じますが)できるだけ人の少ない会場で受けるのがよいであろうと判断し、前年度の受験者数が3名と非常に少なかった甲府で受験することにしました。
そんな狙いがあったのですが、なぜか今年度の甲府受験地は受験者数が多く、前年度比+266%の11名でした。尤も11名でも十分少ないといえば少ないのですが。
学習時間
甲府へ出発
新宿駅8時ちょうどのあずさ号で出発です。普段は試験日ですら朝食抜きが多い私ですが、この日はせっかくなので駅弁をいただきました。
甲府駅から会場まではバスで数停留所ほど。試験会場は山梨大学と予想していたのですが、今回は逆方向のJA会館でした。小規模な会場ですので、午前Ⅰ免除者は時間になるまで試験室外で待機です。今回は1階のロビーで待っているように指示がありました。
試験の感想と結果
結果は前述の通り午後Ⅰ敗退です。確かに午後Ⅰは牛さん問題で苦戦し、計算(算数)問題を落としました。そこがあっていればパスしていたでしょう。
ここで思い出したのですが、以前も別区分で同様に計算問題をミスし、不合格になったことがありました。あくまで私の推測ですが、情報処理技術者試験の計算問題は相当な高配点になっているか、〇×がはっきりするので決して落としてはならないのではないかと考えます。
また私は前回の支援士試験の午後Ⅱが57点、かなり前のシステムアーキテクト試験で午後Ⅰが59点だったことがありました。このあたりの得点帯は間違いなく調整が入っていると推測します。私の解答速報はすでにアップロードした通りですが、このような結果が見てしまうと素点の配点予想をしたところで無駄に思えますので、今回の試験結果の深堀はこれ以上しないことにします。
アフター試験のお楽しみ
ともあれ試験も終わりましたので、帰りの特急の時間まで、名物のほうとうと鳥もつ煮を頂いて帰宅したのでした。
結果が結果なのでなげやりな受験記となってしまい申し訳ありません。正直かなり全区分制覇への熱が冷めてしまったのですが、来年度の受験計画は改めてご報告したいと考えています。