電車に乗る時の
ICOKA、SUICA、 MANACA・・・
他にも
支払いに使う電子マネーでは
楽天Edy(エディー)など様々です
知らない方はいないのではないでしょうか
全ては実態のないお金ですが、「ピロリ~ん^^」と
音が鳴って決済が完了します
そんな便利な電子マネーですが
暗号(仮想)通貨ではありません
この電子マネーと暗号通貨ですが
大きな違いがあります
例えば
電子マネーは1,000円を両替機で
チャージ(入金)すると使える額は
当然ですが1,000円です
1,000円入れておいたら
翌週に増えていた!
ということはありません
対して
暗号(仮想)通貨はというと
1,000円を暗号(仮想)通貨に交換すると
翌週に増えていた!
なんてこともあるわけです
もちろん逆に減るということもあります
これは、為替を考えてもらえれば
イメージしやすいでしょう
暗号通貨には、時価総額がありますが
これは変動しますので
価値が上がれば、増えていた!
価値が下がれば、減っている・・・
デジタル化されているという観点からは
電子マネーと暗号通貨が
一見似てるように映りますが、
こんな大きな違いがあるんです^^