【中央機関に依存していない】 | 仮想通貨を知ろう!~マネー社会を変える衝撃~

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仮想通貨?ビットコイン?ってなに!?

暗号通貨のメリットについて詳しく見ていきましょう
まず最初は”中央機関に依存していない”
これについてみていきます
 
暗号通貨の世界は従来の法定通貨のように
中央機関に依存していません
政府や中央銀行が暗号通貨を
発行しているわけではありません


だからこそ
中央機関が供給量を任意に変動させて価値を
コントロールするようなことはできないわけです
 
つい数日前に、「通貨」と認定があったので
今後どうなっていくかは注目ですね
 
暗号通貨の場合にはあらかじめ
「プログラミング」されているので
あとから変えることできないのです
発行できる総量が最初に決まっています
 
法定通貨ではお金を預けるときに銀行が
中央集権の役割を果たしますね
銀行は会社ですから、銀行にお金を預けたら、
資産の管理を銀行に任せることになります
 
極端な話ですが
一度銀行に預けたら
銀行はハッキングに遭うかもしれません
口座が差し押さえられるかもしれません
潰れてしまうかもしれません
預金封鎖が行われるかもしれません
 
という自分の範囲外のところで
自分の資産に何が起きたとしても
文句を言うことができなくなってしまいます
 
資産を銀行に預けた場合、預金封鎖が突然行われることを
想定しておかなければいけないわけです
 
ですから、
中央集権化されたサービスを利用するときには
最初から中央機関を信用して預けるとなります
 

<中央集権> 中央機関が存在する
 
このように中央機関が管理すること
それが中央集権化 
対して、暗号通貨は中央機関を置かないこと
非中央集権化

<非中央集権> 中央機関が存在しない
 
 
暗号通貨の世界では、残高の管理は
ブロックチェーンを通して行われています
 
だからこそ
中央機関には依存することなく
残高を保有したり送金するときには
最初から誰も信用する必要はありません
 
言ってみれば
信用できるのは目の前にある数字
そして自分だけになるわけです
 
暗号通貨は中央機関に依存せず
自分で資産を管理することができるわけです
 
もちろん、
タンス預金や金を持っておくといった
方法で資産管理もできます
 
あくまでも、
暗号通貨はその中の一つである
そういった見方もあるのではないでしょうか?
 
 
最後までお読みいただきありがとうございました^^