便利さや必要性があると
注目が集まっている暗号通貨ですが
投機要素が強いのも事実です
それでは、
暗号通貨に投資するのにどのようなリスクが
考えられるのでしょうか?
ここ最近暗号通貨購入する「リスク」はなんですか?
といった質問を受けることがあります
そこで
暗号通貨を購入、所持をする際の”リスク”を
簡単に見ていきましょう
リスクとなることはどんなことでしょうか?
考えられるリスクとして
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1.発行元の信頼性
2.普及・流通しない
3.利便性・必要性がない
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1つめの"発行元の信頼性" について、
これは押さえておきたいポイントです
これって、そもそも誰が作ったの?
これは単純に感じる疑問です
だれが開発したのか?
発行しているのがどこなのか?
それに加え一番は信頼性があると感じられるかです
一概に判断することは難しいですが購入したり、
所持するにあたっては知っておく大切なポイントです
とみてきましたが・・・
実は、暗号通貨の基軸通貨と言われる
「ビットコイン」には発行者がいません
なぜいないかといううと、
「ナカモト サトシ」という人が
作成したといわれる設計図を元に、
プログラマーがみんなでつっくて
出来上がったのが「ビットコイン」
ただ、
今では数多くの暗号通貨があります
発行元を知っておくことでリスクヘッジが出来ますね
2つめの
"普及・流通しない" となることです
いくら
「儲かる」
「価値が上がる」
とは言っても、流通しなくてはそもそも
”通貨”の意味がありません
今現在流通しているビットコインにような
公開されている暗号通貨は"普及・流通しない"
といったリスクは少ないです
"普及・流通しない"このリスクとなるのは、
公開されていない新たな暗号通貨です
だからこそ、公開する前と公開する時の価格で
2倍以上あるものはやめておいた方がいいのです
価値が上がっても流通しなければ通貨として
機能しなくなってしまいます
中には暗号通貨を担保型にすることで、
リスクヘッジをすることもできます
これは、3つめの
”利便性・必要性がない”に繋がりますが
暗号通貨は通貨ですから、いくら担保により保有価値を
保つことが出来ても使えるところがなかったり
不便では流通も普及もしづらいです
こうした
リスクを知り意識しながらみることが
一番のリスクヘッジになるのではないでしょうか?
ちなみに暗号通貨を投資と見ているのは、ほぼ日本だけです
海外は、利便性を感じて広がっています^^