日テレドラマ『セクシー田中さん』の原作漫画の作者の訃報を聞いてショックぅ…
連載中の漫画がそこで終わってしまうって悲しすぎる…
っていうか、実写化で原作者が自殺しなくちゃいけないなんて、なんて理不尽なんだ…(泣)
実写化しなければ原作者は自殺なんかしなかった…
実写ドラマ化を企画した人は自分を責てるだろうか…?
原作を書き換えた脚本家は、自分を責めてるだろうか…?
総合責任者のプロデューサーは自分を責めてるだろうか…?
もちろん日テレに対して非難轟々だろうし、その責め苦は受けなければならないと思うし…
そんなことをしても亡くなった命は戻らない…とは分かっていても、キレイ事を言っても、やっぱり関係者、当人は責め苦を受けるべきだと思う…。
だって、この最悪の状況を止めることが出来た人たちだから。
はぁ…実写化、映画化にあたっては、原作が書き換えられることはよく有るんだろうけど…
小説、コミックなら時系列的な制約はないけど、ドラマ、映画化は放映時間とか物理的な制約があるから。
でも…実写化したい、ドラマ化したい、映画化したいって企画した人たちは、その作品の原作を読んでそう思った(共感した)んだったら…
原作を変えるとかよりも、前述の制限を取っ払うことを優先してほしかった。
出来なければ、実写化するなよ…って思った。
今回ことほどテレビをクソだと思ったことはないわ…。(怒)