金曜日。

帰宅はさらに遅くなり24時近く。

電車内には、日本代表ユニフォーム姿がちらほら。

彼らの会話の声から耳を塞ぎ、

オヤジメールを開かず、

情報漏洩に注意しながら帰宅。

さて一人時間差攻撃(録画再生)で、

ちちにとってのヨルダン戦のキックオフは、24時過ぎ。

前半開始早々、お互いかなり激しいボール際のプレー。

怪我には気をつけて!とは思うが、オヤジサッカーとは違う、国を背負っての勝負事。

そんなことは言ってられない。

と、ちちと同じ背番号の前田遼一が肩で先制!


その後は本田劇場の始まり始まり。

本田のハットトリックが目立つが、


遠藤の落ち着き&パスセンスには感心するのう。

岡崎も得点こそ決めてないが、

むしろオマーン戦より良く見えた。

長友も内田も良く走ってたし、


6-0の快勝も納得。

その後のオーストラリアとオマーン戦がスコアレスドローだったことを考えると、

この2連戦の日本代表は、最強なんじゃないか?と思えた。

さらに続けて観たEURO2012のポーランドとギリシャで、

どちらのチームにも、今の日本代表は勝てるんじゃないかとまで、思ってしまった。


前半ポーランド先制ギリシャ1人退場で、


後半10人ながら追いついたギリシャ。


ここで更にポーランドGKが1発レッドでPK献上!これで10人対10人。

これでEURO2012の開幕戦はギリシャの逆転勝ちかと思われたが、代わったGKがPKストップ!


GKはキャッチじゃなく前に弾いたのに、
詰める選手がいない?!

本田のPK失敗を細貝が詰めた日本代表なら、ここで確実に逆転に成功していたはずだ。

あーもー予選じゃなくて、本大会の日本代表が観てみてぇ~。