さらなる充実した研究のために~2019年新年のご挨拶 | ますたーの研究室

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英詩を研究していた大学院生でしたが、社会人になりました。文学・哲学・思想をバックグラウンドに、ポップカルチャーや文学作品などを自由に批評・研究するブログです。

 

明けましておめでとうございます。2018年は大変お世話になりました。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

本ブログの開設から1年と4か月、移転から8か月ほど経ちましたが、今年はさらに色々と充実した更新ができればいいなと考えております。

ブログを始めたモチベーションは確か「プリキュアを語りたい」だったと思いますが、2018年は「プリキュアシリーズ」のみならず多様な深夜アニメの世界にどっぷりとハマりだしたことが大きかったです。

いやあ、昨年の冬クールの充実のラインナップといったら!重ね重ね、2018年にアニメオタクになってよかったなと思う次第です。

今年も、たくさんの作品と出逢い、たくさんの作品を語れることを楽しみにしています。

 

 

あと、今年からの取り組みとして読書ブログとしての側面も打ち出していきたいと考えております。

(自分でも忘れがちなのですが)基本的には文学研究に従事する大学院生なので本を日々雑多に読むのですが、その記録的なものを本ブログでもきちんととっておきたいと思いました。なので、毎月「今月読んだ本」という記事を更新しようと思います。もしご興味があればこちらにもお付き合いいただけましたら幸いです。

 

 

さて、本年の当座の目標は留学をきちんと終えることですが、いよいよ修士論文の執筆・提出が待っています。

卒業論文からもう3年が経ったというのが正直信じられないのですが、そろそろ、書くべきときが来たのかなと感じます。やっぱり修士は3年あるのがいいんじゃないかな……。

本業である文学研究でも、趣味的にやっているポップカルチャー研究でも、いい研究ができればいいなと思うだけです。

 

 

というわけで、基本的にはやるべきことは何も変わりません(座右の銘:その1)。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。