どきどきまこ♪の講座参加(其の陸)

今回も介護職員初任者研修を受けに行く話を載せようと思います。

第4日目。

今回は

老化に伴うこころとからだの変化と日常、家族の心理かかわり支援の理解、

介護に関するからだのしくみの基礎的理解。

になります。




☆老化に伴う心とからだの変化と日常

日本人の平均寿命は 男79.94歳 女86.41歳

長野は 2012年が 男80.88歳 女87.17歳

そして長野の取り組みがPPK。元気でいつの間にかコロリンと

お亡くなりになられるのが人間としての理想ということでした。

介護現場では理想通りには行かず、NNK。寝たきり状態で

お亡くなりになられるのが現状ということで、

どうしたら、PPKになれるか、の話がありました。

長野の食生活の改善方法、制度の緩和、整備。

日常の健康状態を測定する、バイタルサインなどでは

個体差をアセスメントする、普段の状態と今時点はどうなのか

と見極めるという話もありました。




☆介護に関する体のしくみの基礎的理解

医学的な話から始まり、申送りに使うからだの統一名所、

介護で使う、悲観血的医療法、非侵襲的医療法。

特に注意する、インフルエンザ、ノロウィルスの脱水症状

と水分補給手段。ブリトルスケール、、。

ホメオタシスは体内の状態が変化しない様、さまざまな調整を

行うことや、骨格と関節では、介護するときの体の作り。

ボディメカニクスでは、介護手段として重心の使い方。

寝たきり初期の高齢者の体の良肢位維持法。

中枢神経と末梢神経。

脳の造りと障害部位での病名。




☆家族の心理、かかわり支援の理解

家族と支援の成り行きについて、

先天性の障害を経たご家族の最初の心情の例では、

ショック期(0歳時から、初めて子の障害を知る時期

否定期(子育て、障害を認めるのを避けようとする時期

悲怒期(負の感情が見られる、子への愛着が見られるかどうかの時期

適応期(子をなんとなく育てて行くことを認識する時期

再起期(子供の生活について罪悪感から開放される時期、人間として成長する時期

この時期を順不同で繰り返し、家族と支援が密接にかかわることで、

子の成長、親の成長、そしてさまざまな段階を経て

支援の成り行きが進んでいくのだろうかと

まこ♪は思いました。

今回は、医学的な話が多く、色々勉強になりました。

結構、整理も難しい話でしたので今回はこの辺で^^;


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