どきどきまこ♪の講座参加其の肆

今回も、介護職員初任者研修を受けに行く話しを載せようと思います。

第二日目。

講座は、介護職の役割、専門性とその連携

介護におけるコミュニケーションになります。

講座の教員は毎回違うようですが、今回自己紹介は簡単に済みました。

今現在から、要介護になる高齢者(以下呼称:人)の増える2025年まで、

介護職員も需要が増すとの見解でして、

戦後からの施設というものの簡単な説明もありました。

介護における役割として、地域包括ケアとか、

社会資源を介護の連携の一員に組み込むケースとか、

将来、10年後や20年後を見据えた介護人材の確保とサービスの向上、

介護職員の介護現場において医療行為の実施に関わる、

かく痰吸引、経管栄養の実用性の見通しなど、

それぞれの現状に関わる問題の浮き彫りが見られました。

在宅も、施設も、社会資源利用も、サービスにおいて、

初めて会う人はいつも新鮮、わからない事から始め、

わからない問題を解決していく、未知の世界が広がっている、

自分はいつも半人前で、この人にとって何が良いのか、

いつも考えていく感じかな?とまこ♪は思いました。

それには研修会等で勉強して日々実践していくと良いらしいです。

後は、従来の三大介護から、平成19年に法改正された

「利用者の心理面にも合わせた介護をすること」

という全人的アプローチだったり、

「潜在能力や意欲を引き出す介護を目指す」

など、理想が上がったというより、介護現場の実情に合わせて、

向上の必要性が高まってきたのかと分かりますね。

それにはチームケアの連携が必要で、

先生、看護士、リハビリ、薬局、ケアマネ、それに介護職員・福祉士に御家族、

社会資源もチームケアの一員と位置づけ、カンファレンスを活用し、

チームケアを実践していくことが重要であるとのことでした。


介護のコミュニケーション技術は・・・・

一言、リア中・・ でした。


最後に今回の教員から一言があり、

今から介護の道を考えている方は、

まず現場に出て何が大事か考えて仕事をすると良い。

との言葉で、今回の講習は終わりました。


就職率も高いけど、離職率も高い業界、介護は生半可な仕事じゃない

という感じかな?とまこ♪は思いました。

汚いことも清潔にでき、人とスタッフとの関わりも、

これから先、未知のことでわくわくする方。

人のつらいことを日々共感できる方

(気持ちがその人の感情に寄り添える方)

が重宝される世界で、サービスの連携も保てる。

そういう方には向いてる職かも知れません^^




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