ありのままの姿で生きること
それは美しいはずなのに
嘘で固められたその心が
また誰かを傷つけた
人は何故
くだらない見栄を張り生きてゆくのだろう
あぁ見苦しい
そんな言葉は求めてない
踏み出せば崩れてしまいそうなほど
儚く脆く
気付かぬうちにひび割れた
大切なものさえわからぬまま
人は何故
くだらない意地を張り生きてゆくのだろう
あぁ切ないね
意味無きぶつかり合いほど虚しいものはない
愛する人に憎まれ周りの人に嘲笑れても
それでも心が変われない
飾らずにいれたらいいけど僕が僕でいる限り
明日も争いは耐えることなく
僕がいま
くだらない世界に変えてしまってから
気付いたよ 焦ったよ
もう戻れないんだね
くだらない世界はくだらない僕だけの
くだらない妄想でくだらない世界へと