フラーレンのお見世
今日は、朝から暑いです。
熱中症にご注意
水分を細目にとって、涼しい所でお過ごしください。
今日も、ご訪問頂きありがとうございます。
こんにちは 元宮千珠子です
保母さんだったのは、もはや うん十年も前のコト。(笑)
たくさんの紙芝居を読みました。
今も、読み聞かせができたらしたいなぁ…と思うのですが
その中で、印象に残っている紙芝居が「鬼がら」
鬼のがら(脱皮した皮?)を着て、悪さをして楽しんで(?)いた男が、いざ脱ごうとすると体に引っ付いて、脱げなくなってしまう。
脱ぐには善行を積み重ねるしかなく、何年も善行を積んで やっと脱げる。
彼なりの悟りを得る。
簡単なストーリーというか、覚えている限りなので、あやふや
なぜ、急に思い出したのかしら。と、自分でも思っている。
生きていく上での処世術。
その人なりに身に着けてしまったモノ。
それって、鬼がら なのかもしれないなぁ… と、思った。
お話しの中では、面白がって着ていたのだけれど、
無理やり着せられた人も居るのかもしれない。
着ていることに氣が付いて、脱ごうともがいている人がいるのかもしれない。
そのままでいいや。と、諦めている人もいる?
着ていることにすら、氣が付いていない人もいる?
着ていた鬼がらがどんなモノなのかは、脱いでしまったら消えてしまって解からない。
身体も心も 軽い。
毎日が、楽しくて 倖せで、ニコニコしてしまう。
『一生遊んで暮らしたい』と、思って保母さんになったわたし。
一生遊んで = 楽しんで・ワクワクして
遊んでいる時って、真剣よね。 楽しいよね。
では、仕事は? と、突っ込まれそうですね(笑)
楽しくない仕事は、続かない。
思い詰めると 苦しい。
だから、仕事も楽しんで出来た方がいい。
だから、遊び と表現したい。
きっかけは、軽い気持ち で十分。
楽しければ、のめり込む。真剣になる。
真剣に遊んでいる時って、本気で楽しいよね。
そうして、それが、誰かのため 何かのために なっていたら、こんなに倖せなことってありません。
有り難きコト
あなたは 鬼がら 着てますか?
背中のファスナー、外しましょう。
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フラーレンのお見世です花津月STORE
今日も、最高に倖せな一日をお過ごしください。
最後まで読んで頂いて有難う御座います。