フラーレンのお見世
ご訪問頂きありがとうございます。
102歳は、低空飛行ですが会話もできるし、水分は少量ですが口から入ります。
この方との関わりは、4年前になります。
その時も、胃腸炎から急変して入院。
今の施設には、私が勧めて入所されました。
入院中は、もう死ぬ気満々で、ベッドの上で
「もう、いいがです。放っといてください。」と、大きな声で言っておられました。
病院から、ストレッチャーで入所。
退院日が決まっていましたから。
当時の施設長とナースが頑張ってくださいました。
見違えるようにお元気になられ、独歩でも歩けるようになっておられました。
施設へ訪問する度、お顔を拝見しに伺いました。
年相応の物忘れはあるものの、認知症ではなくしっかりされていて、私のことも覚えていてくださいました。
今も、笑顔を返してくださいます。
もう少し、関わりを持っていたい。と、願っています。
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フラーレンのお見世です
三ヶ月の約束で引き受けた施設ケアマネの継続です。
本当なら、今日まで。
だけど、お見送り できるのなら…………送りたいです。
もう暫くは、この生活が続きます。
今日もこの一日に感謝です。
良い一日になりますように。
最後まで読んで頂いて有り難うございます。